ポータルサイトとホームページの役割の違いは明確だった
株式会社ギフト
代表取締役
金野 祐樹 様
ホームページのコンテンツで重要なのは、「企業情報」「スタッフ情報」
コストを掛ければ相応の反響数を確保はできるもののポータルサイトからの反響単価が数年前と比較すると2倍ほど上がっていました。
様々な集計、分析を重ねる中で、カスタマージャーニー(ユーザー行動の可視化)を見直しました。
エンドユーザーの興味の主体として、ポータルサイトはあくまでも“物件”。
そして、自社ホームページは、“会社の実績や評判”、“スタッフ情報”とすみ分けがされました。
実際に自社HPのアクセス解析を行なっても、上位2つのコンテンツは“企業情報”、“スタッフ情報”でした。
今回の自社HPリニューアルでは、エンドユーザーのインサイト(深層心理)を大前提に設計をし直しました。
エンドユーザーが閲覧する上位2つのコンテンツである、“企業情報”、“スタッフ情報”の充実です。
当社は、東横線沿線で大手や多くの不動産会社がひしめくエリアで事業展開をしています。
“企業情報”や“スタッフ情報”の充実をどのようにさせるかを考えたときに、REALVOICEを選択することにしました。
先ず、“企業情報”のコンテンツを充実させようとしても急に売上や社歴を伸ばすことはできません。
その上で、エンドユーザー視点で考えたときに重視したのは、我々のサービスを受けた『お客様の声』を圧倒的な量を掲載すること。
そして、それを“スタッフ情報”と紐づけることで、ユーザーフレンドリーなHPにできると考えました。
REALVOICEの利点①~信頼性の高い情報提供~
1つは、当社からではなく第三者機関からのアンケートとして質問をしてくれるので、
お客さまにバイアス(先入観)がかからず率直な意見収集になる点です。
そのため、当社としても率直な意見として受け止めができ改善にも繋げられますし、未来のお客様に対しての信頼性の高い情報提供となる点です。
REALVOICEの利点②~お客さまの声を自動的に収集~
2つ目は、『お客様の声』が全て管理ページに収集、自動化される点です。
HPは良いものをつくっても、1番重要なことは運用だと考えています。
REALVOICEはアンケート結果が「会社」、「担当スタッフ」に戻ってくる仕組みになっており、HPとも連携ができるので、
リアルタイムに『お客様の声』が最新情報とともに蓄積をされていくことが運用面を劇的に改善をしてくれています。
REALVOICEの利点③~月額1万円の低コスト~
そして3つ目は、低コストで運用ができる点です。
REALVOICEは月額1万円で運用でき、自社独自で行なったときのHPの運用費やスタッフの更新作業などの工数と比べると圧倒的にお得です。
データの収集、反映、分析機能も自動化されているのでとても助かっています。
HPをリニューアルし、ユーザー満足度を高められればHPリニューアルの改善のきっかけになった、反響単価の改善にもつなげられると考えています。
年内のホームページリニューアルに向けて、 REALVOICEを活用した『お客様の声』を収集し、充実した内容でホームページをリニューアルオープンをするための準備をしています。これからが楽しみです。
企業情報
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株式会社ギフト